韓国料理コンテスト参加者募集のお知らせ
1. 行事日時及び場所: 2014.6.28(土) 13:30~18:40
ㅇ 場所 : 中村調理製菓専門学校
※ 福岡市中央区平尾2-1-21 (TEL 092-523-0411)
2. 主催: 駐福岡大韓民国総領事館
ㅇ 後援:中村調理製菓専門学校、西日本新聞社、RKB毎日放送(株)
3. 進行計画(案) ㅇ 13:20 受付
ㅇ 13:30 開会式、総領事挨拶
ㅇ 13:40 審査委員など紹介、審査基準説明
ㅇ 14:00 会場に参加者集合、材料点検、競演進行の説明、調理台位置決定、審査委員は
審査基準などを協議
ㅇ 14:10~15:40 予選実施(競演種目:ビビンバ)
- 審査委員は調理方式、使用原料などの点検と監督
ㅇ 15:40~16:20 プレゼンテーション(一人当たり3-4分)
- プレゼンテーション内容:各自で調理した料理及びアイディアに対する説明、韓国
文化に対する関心の表現など
ㅇ 16:30~17:10 試食及び審査
ㅇ 17:10 授賞式(審査総評及び審査結果発表)
ㅇ 17:20 閉会式
ㅇ 17:30 写真撮影、インタビュー
ㅇ 17:40~18:40 参加者及び関係者交流会
※ 放送局及び新聞社撮影、予選優勝者とのインタビューな予定
4. 審査概要
ㅇ 委員(4人) : 総領事夫人、ご当地料理専門家(中村調理製菓専門学校長推薦)、韓国料理
専門家、その他
※ 最高・最低点数「次順位点数との差の半減式」又は「除外」方式を取り、平均点数を
算定
ㅇ 審査基準 : 味(35点)、外観(25点)、韓食性・世界化(15点)、独創性(10点)、韓国料理・文
化熱意度(10点)、技術難易度(5点)で構成
- 味:韓国食べ物としての味を評価(味付け、薬味などを含む)
- 外観:栄養成分及び材料の組み合わせ等(15点)を重要視し、その他の衛生状態及び
プレーティング(マスコミ撮影用のプレーティング含め)等を考慮し採点
- 韓食性・世界化 : ①韓国料理らしさ、②世界化の可能性の可否を評価
- 韓国料理・文化熱意度 : プレゼンテーション内容を勘案し評価
▷ 追加得点と減点
• 追加得点(5点):参加申込の際、韓国料理の調理写真(ファイルでも可)などを提出
した場合、得点を加算(努力及び熱意の程度を考慮し0-5点付与)
• 減点:主催側が決めた基準(原料搬入方法等)を遵守しない場合
(1項目違反当たり2点減点)
※ 同点者が発生した場合、生年月日が早い(年上)者を優待
※ 審査委員は調理者を特定できないよう、料理に着けた番号だけを見て採点する。
5. 大会参加要領と参加者決定
ㅇ 参加申込書(添付の'韓国料理コンテスト参加申込書及び自己紹介書')を提出
- 提出期限 : 2014.6.18(水) 17:00
- 提出方法 : メール(fukuoka@mofa.go.kr), 郵送, 直接持参
* (郵送、持参) 住所 : 810-0065、福岡市中央区地行浜1-1-3 駐福岡韓国総領事館、
韓国料理コンテスト担当者宛
ㅇ 大会参加条件(資格)
- 韓国料理に興味を持つ調理師、調理学校の学生及び一般人
- 駐在国の国籍を保有し(第3国国民の参加不可)本人及び父母が韓国の国籍を保有した
ことがなく、両親のうちいずれか1人が韓国系でない場合は、参加条件を満たす(但し
、両親共に韓国系である場合は参加できない)。
※ 但し、韓国系の養子は参加可能
※ 韓国文化に慣れていない外国人へ韓食を通じて韓国文化を紹介するなど、本行事の
基本趣旨及び競演大会本来の衡平性を考慮し、成長過程で比較的に韓国料理に接す
る機会が多い韓国系家庭の出身は対象外
- 韓国の本選(2014.9.20-10.1)参加にあたり韓国入国に関する欠格事由があってはなら
ない。
※ 欠格事由及び個人的事情で上記期間中訪韓が不可能な場合、予選戦優勝及びその得
点は自動的に次順位者に譲られる。
※ 訪韓招請の日程
• 9.20-21 : 本選参加者(予選優勝者)入国
• 9.22-27 : 国際韓食調理学校(CCIK)で韓食教育及び1次本選(1次本選により5人の
決勝進出者を選抜する予定)
• 9.28-30 : ソウル視察及び決勝戦(9.30)の開催(決勝戦に参加しない10人も決勝戦
を参観しなければならない)
• 10.1 : 本国へ出国(帰国)
- 宗教的信念及び他の理由を挙げ、韓国での本選プログラムの一部の日程参加を拒否又
は参加方式についての変更を要求しないこと。
ㅇ 予選戦参加者の決定
- 公開募集による申込者のうち、書類審査で12名を選抜し予選戦(コンテスト)実施
- 書類審査基準及び要領:①韓国料理に対する熱意、②韓国文化の対する熱意、③韓国
料理の経験、④本選での入賞の可能性など
※ 書類審査結果は、2014.6.23(月)以前まで個別通報
6. 大会進行方法
ㅇ 料理(競演)種目:ビビンバ
ㅇ 料理(競演)種目を制限時間(90分)以内に5人前(審査用1人前、マスコミ撮影用1人
前、交流会提供用3人前)を調理
ㅇ 調理台の位置は行事当日の推薦により決定
ㅇ 参加者が持参すべき物品は次の通り
① 原材料の準備
- 原材料は原則的に本人が用意するものとし、参加材料費は主催側が参加者1人当
たり4千円を支給する予定だが、超過分に対しては補填しない。
- 用意した原材料の搬入の際には次の通り規定を遵守するべきであり、遵守事項を
違反する場合、一項目当たり2点づつ減点する。
1. 行事日時及び場所: 2014.6.28(土) 13:30~18:40
ㅇ 場所 : 中村調理製菓専門学校
※ 福岡市中央区平尾2-1-21 (TEL 092-523-0411)
2. 主催: 駐福岡大韓民国総領事館
ㅇ 後援:中村調理製菓専門学校、西日本新聞社、RKB毎日放送(株)
3. 進行計画(案) ㅇ 13:20 受付
ㅇ 13:30 開会式、総領事挨拶
ㅇ 13:40 審査委員など紹介、審査基準説明
ㅇ 14:00 会場に参加者集合、材料点検、競演進行の説明、調理台位置決定、審査委員は
審査基準などを協議
ㅇ 14:10~15:40 予選実施(競演種目:ビビンバ)
- 審査委員は調理方式、使用原料などの点検と監督
ㅇ 15:40~16:20 プレゼンテーション(一人当たり3-4分)
- プレゼンテーション内容:各自で調理した料理及びアイディアに対する説明、韓国
文化に対する関心の表現など
ㅇ 16:30~17:10 試食及び審査
ㅇ 17:10 授賞式(審査総評及び審査結果発表)
ㅇ 17:20 閉会式
ㅇ 17:30 写真撮影、インタビュー
ㅇ 17:40~18:40 参加者及び関係者交流会
※ 放送局及び新聞社撮影、予選優勝者とのインタビューな予定
4. 審査概要
ㅇ 委員(4人) : 総領事夫人、ご当地料理専門家(中村調理製菓専門学校長推薦)、韓国料理
専門家、その他
※ 最高・最低点数「次順位点数との差の半減式」又は「除外」方式を取り、平均点数を
算定
ㅇ 審査基準 : 味(35点)、外観(25点)、韓食性・世界化(15点)、独創性(10点)、韓国料理・文
化熱意度(10点)、技術難易度(5点)で構成
- 味:韓国食べ物としての味を評価(味付け、薬味などを含む)
- 外観:栄養成分及び材料の組み合わせ等(15点)を重要視し、その他の衛生状態及び
プレーティング(マスコミ撮影用のプレーティング含め)等を考慮し採点
- 韓食性・世界化 : ①韓国料理らしさ、②世界化の可能性の可否を評価
- 韓国料理・文化熱意度 : プレゼンテーション内容を勘案し評価
▷ 追加得点と減点
• 追加得点(5点):参加申込の際、韓国料理の調理写真(ファイルでも可)などを提出
した場合、得点を加算(努力及び熱意の程度を考慮し0-5点付与)
• 減点:主催側が決めた基準(原料搬入方法等)を遵守しない場合
(1項目違反当たり2点減点)
※ 同点者が発生した場合、生年月日が早い(年上)者を優待
※ 審査委員は調理者を特定できないよう、料理に着けた番号だけを見て採点する。
5. 大会参加要領と参加者決定
ㅇ 参加申込書(添付の'韓国料理コンテスト参加申込書及び自己紹介書')を提出
- 提出期限 : 2014.6.18(水) 17:00
- 提出方法 : メール(fukuoka@mofa.go.kr), 郵送, 直接持参
* (郵送、持参) 住所 : 810-0065、福岡市中央区地行浜1-1-3 駐福岡韓国総領事館、
韓国料理コンテスト担当者宛
ㅇ 大会参加条件(資格)
- 韓国料理に興味を持つ調理師、調理学校の学生及び一般人
- 駐在国の国籍を保有し(第3国国民の参加不可)本人及び父母が韓国の国籍を保有した
ことがなく、両親のうちいずれか1人が韓国系でない場合は、参加条件を満たす(但し
、両親共に韓国系である場合は参加できない)。
※ 但し、韓国系の養子は参加可能
※ 韓国文化に慣れていない外国人へ韓食を通じて韓国文化を紹介するなど、本行事の
基本趣旨及び競演大会本来の衡平性を考慮し、成長過程で比較的に韓国料理に接す
る機会が多い韓国系家庭の出身は対象外
- 韓国の本選(2014.9.20-10.1)参加にあたり韓国入国に関する欠格事由があってはなら
ない。
※ 欠格事由及び個人的事情で上記期間中訪韓が不可能な場合、予選戦優勝及びその得
点は自動的に次順位者に譲られる。
※ 訪韓招請の日程
• 9.20-21 : 本選参加者(予選優勝者)入国
• 9.22-27 : 国際韓食調理学校(CCIK)で韓食教育及び1次本選(1次本選により5人の
決勝進出者を選抜する予定)
• 9.28-30 : ソウル視察及び決勝戦(9.30)の開催(決勝戦に参加しない10人も決勝戦
を参観しなければならない)
• 10.1 : 本国へ出国(帰国)
- 宗教的信念及び他の理由を挙げ、韓国での本選プログラムの一部の日程参加を拒否又
は参加方式についての変更を要求しないこと。
ㅇ 予選戦参加者の決定
- 公開募集による申込者のうち、書類審査で12名を選抜し予選戦(コンテスト)実施
- 書類審査基準及び要領:①韓国料理に対する熱意、②韓国文化の対する熱意、③韓国
料理の経験、④本選での入賞の可能性など
※ 書類審査結果は、2014.6.23(月)以前まで個別通報
6. 大会進行方法
ㅇ 料理(競演)種目:ビビンバ
ㅇ 料理(競演)種目を制限時間(90分)以内に5人前(審査用1人前、マスコミ撮影用1人
前、交流会提供用3人前)を調理
ㅇ 調理台の位置は行事当日の推薦により決定
ㅇ 参加者が持参すべき物品は次の通り
① 原材料の準備
- 原材料は原則的に本人が用意するものとし、参加材料費は主催側が参加者1人当
たり4千円を支給する予定だが、超過分に対しては補填しない。
- 用意した原材料の搬入の際には次の通り規定を遵守するべきであり、遵守事項を
違反する場合、一項目当たり2点づつ減点する。
<原材料搬入の際、遵守事項>
• 米は水に浸さず市販の状態で持ち込むこと。
• 魚はうろこ及びひれ等を取り除いた三枚下ろしの状態は可能だが、味付けや茹でることはできない。
• 玉ねぎ、ネギなど植物性原料は皮の部分を取り除いてもよいが、可食部は原型の状態で搬入すること。
• 人工合成調味料は使用できない(天然の素材を原料とする調味料類は使用可能であるが、天然調味料の原料状態で持参し、現場で調味料を作ること。この場合調味料の製造のための機器を本人が持参することは許可する)。
• 鶏・豚肉など全ての材料は市販の状態(生)で搬入するが、事前に調味されている物や熱を通したものは搬入できない。
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② 調理道具などの準備
- 包丁(本人が使うする包丁)
- 履物(調理場で自分が履くスリッパなどの靴)
- エプロン
- マスコミ撮影用食器(5人前の中で1人前は本人が持参した食器にのせてマスコミ
撮影用として展示し、残り4人前の食器は主催側が提供)
* マスコミ撮影用食器の持参は希望者のみ(但し、マスコミ撮影用のプレ ーティ
ングも'外観'審査の際、参考とする)。
- その他炊飯器など参加者本人が必要とする道具の持参可能(下記に記載した'主
催側が提供する調理用器具、道具及び調味料など'の目録を詳細に検討すること)
③ その他:身分証明書とそのコピー1枚、プレゼンテーション資料(必要な場合のみ)
ㅇ 主催側が提供する物は次の通り
① 米(九州産コシヒカリ)、コチュジャン(韓国産)
② 調理用器具、道具及び調味料など
• ご飯を炊く器具:金属製の釜(5人前の同時調理可能、ガスコンロ利用)
※ 本金属製の釜での炊飯を望まない場合は各自で炊飯器等を持参すること。
• その他料理器具:鍋(大小各7個)、スプーン(3個)、フォーク(3個)、水切りざる(4個)、ステンレスボール(6個)、フライパン(大小各4個)、まな板・生もの用まな板、泡立て器(2個)、トング(1個)、フライ返し(2個)、ゴムベラ(2個)、木ベラ(3個)、お玉、計量コップ(2個)、計量スプーン(2個)、万能こし器(1個)、皮剥き器(1個)、パイ皿(5個)、調理用菜箸(2個)
• 調味料等:塩、コショウ、砂糖、油、濃口醤油、酢、お酒、胡麻油(日本産)
• その他:調理台の電気コンセントは2穴であり同時使用可能、調理台でガスコンロ3
口同時使用可能(大2口、小1口)、完成したビビンバを盛るお皿4~5枚(た だし、お皿の大きさはそれほど大きくない) |


<金属製の釜> <調理道具>


<設備及び調理道具>


<用意されている食器>
7. 授賞 ㅇ 予選戦優勝者:韓国での本選進出権付与
- 韓国に10日間招請し韓食教育後本選に参加(韓流芸能人と韓国文化を体験する予定)
- 各国からの本選進出者(15人)は全員韓食の広報使節として任命
- 本選での最終優勝者には賞金1万ドルなど(本選の2、3位は現在検討中)
- 本選入賞者の韓食料理レシピを記念冊子として発刊
ㅇ 予選戦2位(賞状及び3万円相当の副賞)、予選戦3位(賞状及び1.5万円相当の副賞)、予
選戦人気賞(賞状及び5千円相当の副賞)
8. その他
ㅇ 費用支給関連
- 交通費、宿泊費など本日本(福岡)予選戦大会に参加するための費用は別途支給
しない。
ㅇ 駐車関連
- 中村調理製菓学校近隣のコインパーキングを利用すること(無料駐車場はなく、駐
車関連費用は別途支給しない)。
ㅇ 予選優勝者など入賞者が「5.大会参加要領/大会参加条件(父母国籍など)」を満たし
ていないと判明された場合、入賞自体を無効とし、次順位者を入賞者とする(予選優
勝者にはコンテスト終了後、関連書類提出を要請し、その後審査する予定)。 ㅇ 日本(福岡)予選および韓国本選参加者は放送․撮影に関する同意書の提出(主
催側で書式を準備し、行事当日に署名)が必要となります。<同意書の書式は
添付を参照>.
ㅇ 審査及び大会進行方法などについて、この参加者募集のお知らせ公告に定められてな
い事項は、主催側または審査委員の協議により決定する。
ㅇ 本予選戦行事における事故および安全管理については自己責任とさせて頂きますので
各自でご注意下さい。
ㅇ その他参加に関する情報
- 駐福岡大韓民国総領事館ホームページ(http://jpn-fukuoka-mofa.go.kr)
- 地球村「韓国の味」コンテストホームページ(www.tasteofkorea.co.kr)
- お問い合わせ:駐福岡大韓民國総領事館担当 柳智賢(りゅう・じひょん)
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