2014年6月30日月曜日

JYJ ユチョン「『海霧』が観客の記憶に残る映画になってほしい」


写真=C-JeSエンターテインメント
アイドルグループJYJのユチョンが中国・上海ファンミーティングの記者会見で、自身の映画デビュー作となる映画「海霧」に対して「観客の記憶に残る映画になってほしい」と語った。

C-JeSエンターテインメントは28日、上海マリオットホテルで同日開かれたファンミーティングの記者会見でユチョンがそのように話したと明かし、「監督や俳優たちが一生懸命作った作品なので、ユチョンが映画でどんな演技をしたかよりも、皆でどんな作品を作ったかに注目してほしい。『海霧』が多くの観客に愛されればと思う。そして一緒に頑張った全ての人たちの情熱が伝わって欲しい」と期待を表した。

「海霧」はユチョンの映画デビュー作であり、ポン・ジュノ監督が初めて制作に乗り出した作品だ。韓国で8月13日の公開が決まっている。同映画は満船の夢を抱いて出港した6人の乗組員が収拾の付かない事件に巻き込まれるストーリーを描いた映画だ。最近予告映像やポスターが公開され、話題となっている。

ユチョンは記者会見で、JYJとカムバック準備の真っ最中という近況を伝え、最近ミュジックビデオとアルバムジャケットの撮影を終えたと話した。

記者会見場にはTVBなどのテレビ局や新民晩報などの日刊紙、雑誌など約50の主要メディアが参席し、ユチョンのこれからの活動に注目した。

ユチョンは7月9日、横浜アリーナでドラマ「会いたい」のイベントで日本を訪れる予定だ。

 記者 : イ・ヘリン

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