2014年6月22日日曜日

KARA ギュリ「まだ私のことを“女神”だと思っている人を見ると、当惑する」

写真=@star1
KARAのギュリが女神のイメージと関連し、自身の考えを明かした。

ギュリは6月20日に発刊される「@star1」7月号のグラビア撮影とインタビューを行った。今回のインタビューでギュリは、女神のイメージと関連し「今も私を女神だと思ってくださる方々を見ると、当惑する」と笑顔を見せながら「5~6年前、バラエティ番組で作られたキャラクターなのにまだ女神のイメージで見てくださる方々がいらっしゃる。一つのイメージに固定されることがプレッシャーになる時もあるけれど、今考えてみたら『私ってよく洗脳したんだ』と笑う時も多い」と話した。

写真=@star1
子役出身のギュリは、KARAがデビュー8年目になったことと関連し「ファンの方々は、ギュリは芸暦20年だとおっしゃっている。私もびっくりした。芸暦20年だから8年はあまり長くない期間ではないか。これからもっと努力しなければならないと思う。幼い頃から芸能人として生活していたので『正しい生活をしなければならない』という強迫観念が強かった。余計に誤解されたくなかった。今振り返ってみたら、私を少し自由にした方がよかったのではないかと残念に思う時もある」と振り返った。

ギュリは理想のタイプを聞く質問に俳優チョン・ジェヨンを挙げ、「私は幼い頃も、今も理想のタイプは同じだ。俳優チョン・ジェヨンさんだ。男らしい魅力がありながらも、何だかユーモラスなイメージを持っていらっしゃる。辛いことがあった時に抱きしめてくれそうなイメージ?実は私の理想のタイプは父だけれど、その父と一番似ている方でもある」と説明した。

ギュリはKARAについては「私の人生の瞬間瞬間をまとめて本を作るなら、KARAは私の人生という本のカバーになる。メンバーたちとは言わなくても感じられる共感というものがある。いつでもどこでもあえて話したり、理解しなくても心が分かる、そういう存在がメンバーたちだ」と愛情を表現した。

KARAのメンバーとしてのギュリと、一人の人間としてのパク・ギュリの率直な本音は、6月20日に発刊される「@star1」7月号で公開される。
 記者 : キム・ヒョンウ

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