
ギュリは6月20日に発刊される「@star1」7月号のグラビア撮影とインタビューを行った。今回のインタビューでギュリは、女神のイメージと関連し「今も私を女神だと思ってくださる方々を見ると、当惑する」と笑顔を見せながら「5~6年前、バラエティ番組で作られたキャラクターなのにまだ女神のイメージで見てくださる方々がいらっしゃる。一つのイメージに固定されることがプレッシャーになる時もあるけれど、今考えてみたら『私ってよく洗脳したんだ』と笑う時も多い」と話した。

ギュリは理想のタイプを聞く質問に俳優チョン・ジェヨンを挙げ、「私は幼い頃も、今も理想のタイプは同じだ。俳優チョン・ジェヨンさんだ。男らしい魅力がありながらも、何だかユーモラスなイメージを持っていらっしゃる。辛いことがあった時に抱きしめてくれそうなイメージ?実は私の理想のタイプは父だけれど、その父と一番似ている方でもある」と説明した。
ギュリはKARAについては「私の人生の瞬間瞬間をまとめて本を作るなら、KARAは私の人生という本のカバーになる。メンバーたちとは言わなくても感じられる共感というものがある。いつでもどこでもあえて話したり、理解しなくても心が分かる、そういう存在がメンバーたちだ」と愛情を表現した。
KARAのメンバーとしてのギュリと、一人の人間としてのパク・ギュリの率直な本音は、6月20日に発刊される「@star1」7月号で公開される。
記者 : キム・ヒョンウ
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