2014年6月23日月曜日

“快挙”東方神起、またも新たな歴史を作った!海外アーティスト史上最速で観客200万人動員


写真=SMエンターテインメント
東方神起が22日に大阪公演を終了し、新たな新記録を打ち立てて日本ツアーを大盛況の内に終了した。

4月22日の横浜公演を皮切りに、東京、大阪、名古屋、宮城、札幌、福井、新潟、福岡、広島などを回って日本全国ツアー「TOHOSHINKI LIVE TOUR 2014~TREE~」を開催した東方神起は10都市、29回の公演で計60万人の観客を動員した。

これを受けて東方神起は昨年、2012年に続いて二人のメンバーで初の日本ツアーに乗り出した「TOHOSHINKI 5th LIVE TOUR 2012 ~TONE~」が55万人を動員したことに続き、昨年5大ドームツアーとスタジアム公演を行った「TOHOSHINKI 6th LIVE TOUR 2013 ~TIME~」が85万人、アリーナツアーとドーム公演を行った「TOHOSHINKI LIVE TOUR 2014~TREE~」は60万人、日本単独ツアーだけで3年間、計200万人の観客を動員した。

これは海外アーティストでは、史上最短期間で成し遂げた快挙で、日本でもトップ歌手として確固たる地位を固めた東方神起の強力な影響力と存在感を改めて証明した。

今回、日本ツアーのフィナーレを華やかに飾った大阪公演は6月18日と19日、21日と22日の4日間、京セラドームで華やかに幕を開けた。特に、東方神起は海外アーティストとしては初めて3年連続で東京ドーム及び京セラドームで単独コンサートを開催という記録も立てて、日本で新しい歴史を作っていく東方神起の著しい活躍を見せ付けた。

この日の公演で東方神起はオリコンのデイリー、週間、月間アルバムランキングの1位を席巻したフルアルバム「TREE」の収録曲はもちろん、「Why?(Keep Your Head Down)」「OCEAN」「Somebody To Love」などのヒット曲のステージ、ユンホとチャンミンのソロステージ、ミュージカルスタイルで再解釈した「Spellbound」「Something」、最新のシングル曲「Sweat」まで、計26曲のステージを披露し、約3時間30分間にわたって抜群のライブと完璧なパフォーマンスで観客を魅了した。

一方、日本全国ツアーを終了した東方神起は8月30日に味の素スタジアムにて開かれる「a‐nation stadium fes.」に出演する予定だ。
 記者 : チョン・ウォン

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