写真=マイデイリー DB
検察が売春の疑いで起訴されたソン・ヒョナに200万ウォン(約20万円)の罰金を科した中、ソン・ヒョナの知り合いのインタビューが再び話題となった。水原(スウォン)地方裁判所安山(アンサン)支部の刑事2部(部長検査:キム・ジョンチル)は23日、お金をもらって事業家などと性的関係を持った疑い(売春斡旋などの行為の処罰に関する法律違反)で起訴されたソン・ヒョナに200万ウォンの罰金を求刑した。
その後、「ウーマンセンス」5月号に公開されたソン・ヒョナの知り合いのインタビューが再び話題になっている。ソン・ヒョナの現在の状況に対する内容をそのまま伝えたものだ。
ソン・ヒョナの知り合いは「ソンヒョナの夫のエンターテインメント事業がうまくいかなくて、結局破産直前にまで至ったという。夫は1年半前からソン・ヒョナと別居し、現在は連絡が取れない状況だ」と伝えた。
ソン・ヒョナは今回の事件でうつ病と対人恐怖症が生じ、経済的にも厳しい状況の中、弁護士を選任するためブランドバッグや宝石などを売ったという。
一方ソン・ヒョナは2013年12月、売春斡旋などの行為の処罰に関する法律違反の疑いで起訴された。当時、裁判所はソン・ヒョナの有罪を認め、5000万ウォン(約500万円)の罰金を科したが、ソン・ヒョナは自身の無罪を立証するため、正式裁判を請求した。
記者 : オンラインニュースチーム
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