2014年6月27日金曜日

“音源流出”BEAST、遂に法的調査に乗り出す…流出者は果たして検挙されるのか?


BEASTが音楽界で頻繁に繰り返されてきた音源流出の経緯を調べ出そうと、公式捜査を要請した。

BEASTの所属事務所であるCUBEエンターテインメントは23日、ソウル中央地検にニューアルバム「GOOD LUCK」の音源流出事件と関連して著作権法違反で告訴状を受理し、「GOOD LUCK」の音源流出の経緯と流出者を見つけ出すことを要請した。

所属事務所の確認によると、今月16日に発売されたこのアルバムは公式発売の二日前にオンラインに流出、海外のブログなどを介して広がった。所属事務所は内部的に事件を把握した後、着々と法的対応を準備してきたことが分かった。

これまで音源流出と関連して、多くの警察の捜査要請があったがうやむやにされた経緯があり、今回は果たして経緯が明らかになるのか、関心を集めることになった。

当該事件を引き受けたソン・スホ弁護士は26日、OSENに「音源流出が頻繁に発生しているのに、むしろノイズマーケティングではないのかという視線によって外部に知られていない場合も多かった。今回のケースによって流出がどのように行われ、誰が流出しているのかどうか調査するという次元で告訴を進めることになった」と説明した。

さらに、「海外で先に音源が公開されてしまうと、所属事務所の金銭的損害など被害が大きい。今回の捜査がうまく進み、著作権侵害の事例を与えられることができたらという意味で対応を決定した」と述べた。

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