写真=SMエンターテインメント
コンテンポラリーバンド(Contemporary band:音楽、ダンス、ファッションなど全ての分野において、時代のトレンドをリードして行くという意味)を標榜する男性アイドルグループSHINeeが、インドネシアでの初の単独コンサートを成功裏に終えた。同日の公演でSHINeeは、「Ring Ding Dong」「LUCIFER」「Sherlock」「Dream Girl」「Everybody」などのヒット曲のパレードをはじめ、「Real」「Hitchhiking」「Like a Fire」「DESTINATION」など様々なアルバム収録曲まで、計26曲を披露した。SHINeeは彼らならではのカラーが際立つ音楽とパワフルなパフォーマンス、洗練されたステージ演出が調和した完成度の高い公演で、ファンからの熱い歓迎を受けた。
アンコールのパフォーマンスが終わると、声帯手術を受けて療養中のためにやむを得ず今回のジャカルタコンサートに参加できなかったメンバーオンユのビデオレターがサプライズで公開された。その後、SHINeeはもう一度舞台に上がってインドネシアのファンたちのために特別に用意したダブルアンコール曲「Stand By Me」のパフォーマンスを披露して、観客の熱狂的な反応を導いた。
コンサート会場で会って友達になったというサビロ(女性、16歳)とシンディ(女性、15歳)は、「SHINeeを直接見れて夢のようだ。公演は最高だった。インドネシアにぜひまた来てほしい」と感想を述べた。ロレンジョ(男性、18歳)も、「SHINeeの音楽とパフォーマンスの全てが本当に好きだ。実際にSHINeeを見たらもっとカリスマ性に満ちており、素敵だった」と絶賛した。
記者 : チョン・ウォン
0 件のコメント:
コメントを投稿