EXO クリスと熱愛報道の中国人女優、人妻説＆ジャッキー・チェンとスキャンダルも

写真=シュー・ジンレイInstagram

中国の監督で女優のシュー・ジンレイ(徐静蕾)が、16歳年下のEXOのクリス(本名：呉亦凡)との熱愛報道で話題になっている。

1974年生まれのシュー・ジンレイは、北京電影学院の演技科を卒業し、女優としてキャリアを重ね、近年は映画監督としても活動している。監督作「見知らぬ女からの手紙」が2004年、サン・セバスティアン国際映画祭で最優秀監督賞を受賞するなど、実力を認められている。彼女はクリスがEXOを離れて初めて主人公を務める映画の監督でもある。

チャン・ツィイー(章子怡)、ヴィッキー・チャオ(趙薇)、ジョウ・シュン(周迅)とともに「四小名旦(四大若手女優)」とも呼ばれているシュー・ジンレイは、ピュアで知的なイメージで愛されているが、過去にジャッキー・チェンやスタンリー・ホァン(黄立行)との熱愛説が浮上するなど、様々なスキャンダルが報じられている。

中国の有力な芸能関係者は6日、一部メディアを通じて「シュー・ジンレイとクリスは恋人の間柄だ。シュー・ジンレイはEXOとして活動していた時からクリスを気にかけており、誘惑した。当時、クリスは若い恋人がいたが、シュー・ジンレイに揺れざるを得なかった。シュー・ジンレイはクリスがSMを離れる過程において、多くの支援をした」と話した。

また、中国の芸能メディアは昨年から今年1月までシュー・ジンレイとスタンリー・ホァンが恋人だったことが証明されたと報じている。報道によると2人は熱愛説を否定したが、仲良く手を繋いでデートする姿が撮られており、中国の芸能界では2人がすでに密かに婚姻届を出して同棲しているという噂まで広まっていた。

これを知ったネットユーザーたちは「結局、結婚してるのしてないの？」「なんと16歳差！」「人妻と付き合っているの？」などのコメントを残した。

元記事配信日時 : 2014年07月06日14時55分 記者 : ヤン・ジソン