2014年7月16日水曜日

Brown Eyed Girls ガイン「キム・ジェウクとは昔からの友人…映画祭の広報大使として頑張りたい」


Brown Eyed Girlsのガインが広報大使に選ばれた感想を明かした。

15日午後、ソウル中(チュン)区小公路(ソゴンノ)新世界デパート本店の文化ホールで開かれた第10回堤川国際音楽映画祭の記者会見にはイ・クンギュ組織委員長、ホ・ジノ執行委員長、アン・ミラ副執行委員長、チョン・ジンスプログラマーと広報大使の俳優キム・ジェウク、ガインが出席した。

この日、広報大使に抜擢されたガインは「堤川国際音楽映画祭の広報大使になり、光栄に思っている。私の本業は歌手なので音楽も好きだが、映画にも興味があり、映画音楽も好きだ。広報大使として楽しく活動できると思う。一生懸命広報大使を務めたい」と感想を明かした。

続いてガインは「(一緒に広報大使として選ばれた)キム・ジェウクさんとも昔からの友人だ」とし「あちらにいらっしゃる方も初めて会う方だが、良い人のような気がする」とイ・クンギュ堤川市長に言及し、笑いを誘った。

堤川国際音楽映画祭は2005年にアジア初の音楽映画祭として始まり、「Once」「The Concert」「Copying Beethoven」「Searching for Sugar Man」などの映画を清風湖畔の野外舞台で初めて韓国の観客に紹介した。今年の堤川国際音楽映画祭では約90本の長編・短編音楽映画を上映する。特に韓国の音楽ドキュメンタリーが7本も含まれており、韓国で音楽映画の制作が活性化されたことがうかがえる。10周年を迎え、これまで堤川国際音楽映画祭で上映されて話題になった作品6本を上映する。

水を得た映画、浮ついた音楽というキャッチフレーズで行われる堤川国際音楽映画祭は、8月14日から19日までMEGABOX 堤川、清風湖畔の舞台、堤川映像メディアセンターボムなどの堤川市一帯で行われる。33ヶ国88本の映画が上映され、約30組が音楽公演を披露する。

0 件のコメント:

コメントを投稿