ハ·ジョンウ,歩く人,そして描く人、絵でファンと疎通

[SBS funE |キム·ジヘ記者]俳優ハ·ジョンウが絵でファンと疎通しようとする。

ハ・ジョンウはこの27日、ソウル江南区ハクドンロに位置したシグネチャキッチンスイート論硯洞ショールームで個人戦'MY LIFE KITCHEN:3E-Equator/Ensemble/Environment'を開いた。

映画"白斗山(ペク·ドゥサン)"(監督イ·ヘジュン,キム·ビョンソ)の撮影で熱い毎日を送っているハ·ジョンウは,時々絵を描きながら今回の展示会を準備したようだ。

今回の展示会は,エルジー·シグネチャ·キッチン·スイートとの協業のもとに行われる。 来る6月15日まで3週間展示されるハ・ジョンウの絵は'厨房の役割'(My Life Kitchen:3E)をテーマにした作品20点だ。

'3E'は'中心'(Equator)、'環境'(Environment)、'調和'(Ensemble)を意味することで、家の'中心'で楽な'環境'を作って生活を釣り合いようにする空間であるキッチンの意味を表現した。

ハ・ジョンウはこの2004年から本格的に絵を描いてきた。 特有の華麗な色彩感覚で人物画にストーリーを溶け込ませる特別な才能を発揮している。

2010年初の個人戦を皮切りに、10回あまり個人戦とグループ戦に参加し、画家として旺盛な活動を展開してきた。

ハ·ジョンウは過去のインタビューで"私に絵を描くことと歩くことは心の休息であると同時に修養と同じ意味を持つ"と語ったことがある。 休む暇のない演技活動の中でも絵を描くのは,それがまさに自我実現であり休息だからだ。

所属会社ワークハウス・カンパニー側は28日午後、公式SNSに展示会、オープニング行事に出席したハ・ジョンウと同僚たちの写真を公開したこともある。 ハ·ジョンウ,ハン·スヒョン,イ·サンウォン,パク·ジュファン,チョン·シンファンが展示オープンを記念して撮影した団体写真,絵の特徴と意味を説明するハ·ジョンウの読者写真だった。

今回の展示会は,誰でも無料で観覧できる。 映画撮影の真っ最中のハ·ジョンウの内面を絵で見ることができる絶好の機会だ。