2014年5月27日火曜日

“SM移籍”チャン・ドンゴン「俳優として成功しそうなSMアイドルは…」

写真=CJエンターテインメント
俳優チャン・ドンゴンが所属事務所SM C&Cについて言及した。

映画「泣く男」(監督:イ・ジョンボム、制作:ダイスフィルム)で2年ぶりにスクリーンに復帰したチャン・ドンゴンは26日午後、ソウル三清洞(サムチョンドン)で行われたラウンドインタビューで映画と人間チャン・ドンゴンに関する率直な話を打ち明けた。

SM C&Cは2012年にチャン・ドンゴン、キム・ハヌルが所属していたAMエンターテインメントを吸収合併した。そのため自然とチャン・ドンゴン、キム・ハヌルはSM C&C所属俳優となった。

チャン・ドンゴンは「歌手部門がある会社だからと言って、特に変わった点はない。前の会社で一緒に働いていたスタッフたちと仕事をしているため、体感的に感じる大きな違いはない」と明かした。

続いて「もちろん、試写会の時にアイドルが来たときは嬉しくなる」と冗談を言いながらも、「アイドルの中でも演技に挑戦しようとする人がいるため、僕が知っていることは沢山話す方だ」と伝えた。

彼は「SMエンターテインメント所属アイドルの中で、誰が俳優として大成すると思うか」という質問には「SHINeeのミンホくんは今よりずっと良くなると思う。すごくがんばっていた。SUPER JUNIORのシウォンくんももう演技がすごく上手だ」と答えた。

「泣く男」はたった一度のミスですべてを諦めて生きていた殺し屋のゴン(チャン・ドンゴン)が、組織からの最後の命令でターゲットであるモギョン(キム・ミニ)に出会い、任務と罪悪感の間で葛藤しながら繰り広げられるアクションドラマだ。「アジョシ」(2010年)で620万人の観客動員に成功したイ・ジョンボム監督の4年ぶりの復帰作で、韓国で来月4日に公開される。
 記者 : キム・スジョン

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