2014年6月10日火曜日

BEAST「No More」MV公開…ありふれた別れなのに、陳腐ではなかった




写真=「No More」MVキャプチャー
アイドルグループBEASTが別れたカップルのストーリーを感覚的なMVを通じて新しく描いた。

10日の0時に公開されたBEASTのバラード先行公開曲「No More」のMVは、今まで数多く歌われた別れのストーリーを、SNSを取り入れ新しく表現することで、新鮮さはもちろん、共感を得ることにも成功し注目を浴びた。

公開前からBEASTのメンバーヨン・ジュンヒョンと女優イ・ユビの仲睦まじい写真で話題を呼んだ今回のMVで、ヨン・ジュンヒョンとイ・ユビは別れたカップル、そして過去の回想の中の仲の良いカップルの姿で視線を引いた。2人は別れたカップルが出会ったときのぎこちなさ、そして2人の回想の中でどこまでも仲の良かったカップルの姿などを演出した。

別れたカップルが過去の幸せだったひと時を思い返すことは、ある意味では歌やMVでよく使われた題材だが「No More」ではSNSとの新しい媒体を利用しこれを新しいものにした。

ヨン・ジュンヒョンとイ・ユビの姿を見せると同時に、SNSで「No More」の歌詞を見せる部分、そして、まるでSNSに掲載した写真の中で歌っているようなBEASTのメンバーの姿は「No More」が陳腐な別れのMVになることを食い止めた。

そしてSNSを通じて相手の近況を知る別れたカップルの姿は、見る人の共感を得た。1回のクリックで別れた恋人が誰と付き合っているか、どう過ごしているかが分かる今日この頃、このようなSNSを利用したカップルのストーリーは、共感を得るに十分だった。

語るように呟く話し言葉の台詞もSNSの構成とよく調和した。本当にSNSに投稿された書き込みのような自然な歌詞「良い人は周りに多いじゃない」「君を笑わせる、そういう人を求めて行って」などの歌詞は、MVの構成、歌の雰囲気と調和し、視聴者の没入度をさらに高めた。

「No More」はヨン・ジュンヒョン、キム・テジュ作曲家の曲で、甘美なピアノの旋律と、悲しく雄大なストリングが耳元に残るバラード曲だ。BEASTは16日にタイトル曲「GOOD LUCK」でカムバックする。

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